シンガポール・スリング
シンガポール・スリングのカクテル・レシピと作り方はジン・ベースによるものです。
シンガポール・スリング | カクテルのレシピ
シンガポール・スリングの英語表記は-Singapore Sling-になります。
下の表示はこのドリンクの特徴と作り方の概要です。味覚には個人差があります。また、アルコール度数は目安にしてください。
スタイル | ショートドリンク | ロングドリンク |
TPO | アペリティフ | アフター・ディナー・カクテル | オール・デイ・カクテル | ナイト・キャップ | クラブ・カクテル |
度数 | 0 | 5 | 10 | 15 | 20 | 25 | 30 | 35 | 40 | 45 | 50 |
味覚 | 甘口 | 中口 | 辛口 |
技法 | ビルド | シェーク | ステア | ブレンド |
シンガポール・スリングの材料
- ドライジン …45ml
- レモンジュース …20ml
- シュガーシロップ …1tsp.
- ソーダ …適量
- チェリーブランデー …5ml
シンガポール・スリングの道具とグラス
- シェーカー
- マドラー
- タンブラー
シンガポール・スリングの作り方
- ドライジン、レモンジュース、シュガーシロップをシェーカーに入れる
- 氷を入れてシェークする
- タンブラーに3、4個氷を入れて、シェークした材料を注ぐ
- タンブラーにソーダを8分目ぐらいまで入れる
- チェリーブランデーを静かに注ぎいれる(底にチェリーブランデーがたまり、夕焼けの様に)
- レモンやレッド・チェリーを飾る
- マドラーを添える
シンガポール・スリングの薀蓄
- 1915年にシンガポールのラッフルズ・ホテルで誕生しました
- スリングは、ドイツ語Schlingenが語源で「飲み込む」という意味がある